Krea2で2パス画像生成

生成される画像をよりリアルにする

2パス画像生成とは

 サンプラーを2回通して画像を生成する手法です。私はZ-Image-Baseを高速化するHybridワークフローで使ったことがあります。Krea2について調べると2パス画像生成について紹介されているWebサイトが複数ありました。普通に生成してもリアルなKrea2の画像がさらに高品質になるということで試してみました。

生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第70回:Krea 2の勢いがもうどうにも止まらない(西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge

【Krea 2】脱・AI感!「2パス処理」で本物の写真レベルに化ける次世代モデルと、VLMでプロンプトを自動化するComfyUI完全ガイド【低スペックPC対応】|ハカセ アイ (Ai-Hakase)

HARUKI KAWAI|AI美女アーティスト on Twitter / X

公開してあるワークフローを参考にする

 まずは上記のWebサイトの中で紹介されていたHARUKI氏のワークフローを参考にしようとダウンロードしました。

Krea 2 Simple WorkFlow NSFW by HARUKI_MIX - v3.1 | Krea 2 Workflows | Civitai

公開されているワークフローはカスタムノードがたくさん入っていて高機能なので,今回は2パス画像生成に必要なノードをコピーして使うことにしました。カスタムノードの方は後日試してみようと思います。

画像を比較してみる

 今回は1回目のサンプラーを通した画像も保存して2回通したときと比較できるようにしてみました。

Krea2_turbo_1_00032_.jpg
1回目です
Krea2_turbo_00053_.jpg
2回目です
Krea2_turbo_1_00036_.jpg
1回目です  
Krea2_turbo_00057_.jpg
2回目です

ダウンロードしたワークフローの設定のままですが1回目が12steps,2回目が2stepsで画像を生成しています。大きな違いは感じられませんが,質感がよくなっている印象です。生成時間は1分ちょっとと,通常よりもかなり長くなります。生成時間を取るかリアルさを取るか悩ましいところです。

新たな発見

 私が使っているKrea2 Turboは通常8stepsで画像を生成するのですが,今回の2パス画像生成では1回目が12stepsでした。サンプラーを1回しか通さない通常の画像生成でも8stepsと12stepsでは質感が変わると感じました。生成時間が10秒ほど増えますが,12stepsで生成するのもありかなというのが今回の発見でした。

Krea2_turbo_00062_.jpg
8stepsです
Krea2_turbo_00065_.jpg
12stepsです

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