できるときにやってみよう
以前使っていた3Dプリンタが動いた
前回プラダンボールで新しいデザインのケースを試作しました。次はポリプロピレンシートで作ろうとダイソーで購入していたのですが,手先が器用でない私にとって切ったり穴をあける作業はなかなかうまくできないので先延ばしにしていました。
3DプリンタはXYZ PrintingのDaVinci Mini W+という機種を使ったことがあるのですが,数カ月前に久しぶりに動かしたときは正常に動作せず,修理または部品交換しないとダメかなという状態でした。
ふと動かしてみようと思って試したところ,ちょっとあやしいところはありますが何とか出力可能な状態であることがわかりました。
またいつ動かなくなるかわからないので,この機会にneigeのケースを作ってみようとチャレンジすることにしました。
実物大でモデルを作り直す
私はTinkerCADというWebブラウザで動作する3Dモデリングアプリでneigeのケースデザインをしていますが,1/2スケールで作っていたので,まずは実物大で作り直すところから始めました。
DaVinci Mini W+は出力できる大きさは15cmx15cmx15cmまでなので,左右2分割で出力することにしました。
とりあえず出力してみる
左側,右側,サイドカバーの3つに分けてSTLファイルとしてエクスポートし,DaVinci Mini W+で出力します。今回はお試しということで品質よりも出力時間優先で実行しました。
まずはサイドカバーを出力しました。今回の設定では2セット分で出力予想時間は22分という表示でした。でき上がりはちょっと荒いですが,何とか形になりました。品質優先にすればもっときれいに仕上がるのでしょうか。
次に右半分を出力してみました。こちらは出力予想時間58分でしたが実際は1時間ちょっとかかりました。
こちらは底面の一部が今にも割れそうなくらい薄く,角が浮いた状態ですが,とりあえず形になりました。
本体をセットしてみる
左半分は残念ながら時間切れになったので明日出力することにして,ここまでの状態で本体をセットしてみることにしました。
底面の大きさを基盤と同じ大きさにしたので,ケースにはめ込むときはちょっと力を入れて押し込まないと入りませんでした。サイドカバーもちょっと押し込んではめ込みました。ねじ穴の位置や大きさはちょうどいい感じで取り付けできました。
下の写真のようにすき間もない状態でセットでき,今までの手作りケースとはひと味違う仕上がりになりました。
底面は中央部分が明らかに薄く(どうしてそうなったのかはわかりませんが…),ちょっと力を入れたら割れそうです。USB-Cポート部分が右端ぎりぎりだったので,切り欠きの位置を若干右に移動する必要がありそうです。
左端は余分に作ったサイドカバーを上下に取り付けてタイピングできる状態にしました。見た目は何とも変な感じですが,この状態で普通に使うことができています。
完成までの道のり
完成までの予定は以下の通りです。
- 左半分を出力する。
- 右半分とうまく合体できることを確認する。
- 接着してひとつのケースにする。
- 前回たわみ防止のために底面の内側に貼ったアクリル両面テープを移植する。
- 本体をセットする。
今回は3Dモデリングアプリでデザインしたものが正確に出力されていることが確認できました。3Dプリンタおそるべしという感じです。
お試し品質ですがいい感じのケースができそうでワクワクしています。うまくいったら品質優先で時間をかけて出力したケースにアップデートしたいですね。














この記事へのコメント
コメントはまだありません。
コメントを送る