たくさん紹介されているので使ってみました(その1)
今回試したカスタムノード
Krea2の環境を作るときから参考にしている下のWebサイトの記事で紹介されていた2つのカスタムノードと前回の記事で使わせていただいた2パス画像生成のワークフローで使われている2つのカスタムノードを試してみました。
生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第70回:Krea 2の勢いがもうどうにも止まらない(西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge
このカスタムノードはプロンプト内でネガティブな重み付けを扱えるようにするノードです。
このカスタムノードはプロンプトの追従性を向上させるためのノードです。
このカスタムノードはSeed値による生成結果の多様性を変化させられるノードです。
4)Fast Groups Bypasser
このカスタムノードはワークフローの中のグループでまとめたノードを一括してOn/Offできるノードです。
1)ComfyUI-krea2-negpip
Krea2 TurboはCFG1.0で画像を生成するため,ネガティブプロンプトが使えません。このノードを使うとポジティブプロンプトの中にネガティブプロンプトを入れることができるとのことで試してみました。服の色を指定しない状態だと1枚目のようなトップスがベージュの画像ばかりだったので(beige leotard:-1)を入れたところ,トップスがベージュ以外の色になりました。しかし,今度は全身黒コーデが多くなったので(black skirt:-1)を追加しました。すると,スカートは黒が出なくなりましたが,何故か胸が露わになってしまう画像ばかり出たので,(open breasts:-1)を追加したのが3,4枚目の画像になります。追加したネガティブプロンプトが効いていることがわかりました。
2)ComfyUI-Krea2T-Enhancer
こちらはシード値を固定してOffのときと強度1.0のときを比較してみました。Offのときには反映されていないイヤリングや上半身にフォーカスするというプロンプトが反映されています。一定の効果はあるように感じました。
3)KreaSeedVarianceEnhancer
プロンプトが同じだと同じ顔で生成されがちなので,このノードを使うと改善されるかもと期待して使ってみました。
通常Seed値が同じだと同じ画像が出力されるですが,このノードを使うと同一Seed値でも生成される画像に変化をつけることができました。ノードの中のパラメータの意味は理解していないのですが,値を変えると画像もいろいろ変化するようです。残念ながら人物の顔はほとんど変化しないみたいなので,モデルを変えるとかLoRAを使うなどの方法で対応しようと考えています。
4)Fast Groups Bypasser
ワークフローの中にあるノードでOn/Offすることがあるものを1つのノードの中にまとめることができます。手順も簡単で,ワークフローにグループを作るとノード内に自動でOn/Offできるスイッチが表示されます。ノードをつながなくていいし,複数のノードをグループに入れておけばまとめてOn/Offできるので便利です。
この他にも使ってみたいカスタムノードが以下の記事で紹介されていたので後日第2弾をお届けしたいと思います。
生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第71回:衣装チェンジ、画像コピーからアウトペイントまで、Krea 2界隈はますます活発に(西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge


















この記事へのコメント
コメントはまだありません。
コメントを送る