初の分割キーボードはなかなか手ごわいです
開封の儀
外箱です
シンプルな白い箱に入っていました。
付属品です
本体,ドングル,予備のキースイッチ,キープラーと写真にはありませんが簡単な説明書があります。
底面です
ファーストインプレッション
- ケースは想像していたものよりもしっかりしています。3Dプリンタで出力したものだと思いますが,ぐらつきなどはありませんでした。
- ボタン電池式かと思っていましたが,充電式でした。
- 本体の色が黒で,キーキャップがグレーなのでとても落ち着いた感じに見えます。
接続してみました
今回購入した製品は2.4GHz無線接続専用です。USB-Cポートが左右それぞれにありますが充電専用で有線接続での使用はできないと説明書に書いてありました。有線で接続できると緊急時に便利なので無線でしか使えないのはちょっと残念なポイントです。付属のドングルをPCに接続して左右のキーボードにある電源スイッチを入れるとすぐに使えるようになりました。WindowsPC,Mac,iPadでチェックしましたがどの端末でも問題なく接続されました。ドングルを使う必要がありますがBluetoothのようにペアリングしないでいいことと,無線接続なので見た目がすっきりしているのはいいポイントです。
入力して愕然となる
試しに日本語入力してみましたが,まったくできませんでした。今まで使っていたロースタッガードのキーボードとは指を移動する感覚が違っていてミスタイプ連発でした。また,ホームポジションを外れるとまったく入力できなくなるので,運指が重要だと感じました。
私の感覚だと,Nキー,Tキー,Yキーが遠いと感じ,CキーやMキーが真下に指を動かすので入力しづらいと感じています。
しばらくは慣れるためにしっかり練習しないといけないです。タイ速でどのくらい慣れてきたかを日々計測していますが,調子がいいときはSまで出せるようになりました。私は通常,SまたはS+あたりなので,ミスタイプを減らして自然に入力できるようになりたいです。
キーマップはほかのキーボードとほぼ共通
キーマップはneigeなどとほぼ共通にしています。親指を使う最下段の6つのキーは左側が左からAlt,Win,Spaceキーで右側が左からEnter,Win,Fnキーを割り当てています。親指Enterはまだ使えていませんが,慣れたら便利そうです。左右のWinキーは短押しで日本語入力のOffとOn,Spaceキーは長押しでレイヤー2(数字入力)を割り当てています。また,Fnキーはレイヤー0(アルファベット入力)と1(記号入力)を切り替えるために使っています。
中央の4つのキーは今のところ何も割り当てていない状態です。ホームポジションからは遠い位置にあるので決めかねています。
打鍵感と打鍵音
キースイッチはGateron G3.0 赤軸リニアで押下圧45gです。私が使っている他のキーボードとほぼ同じなので,違和感のない打鍵感です。スイッチの音は文字にするとカチカチという感じで,耳障りではない静かな音ですが,プラスチックの筐体に反響して大きく聞こえます。静かな場所で使うのはちょっとためらう感じです。
キーキャップはキーの高さがすべて同じタイプのものです。私は他のキーボードではチェリープロファイルのキーキャップを使っているので,一度手持ちのものと交換して比べてみたいと考えています。
現在はフラットな状態で使っていますが,傾斜がある方が入力しやすいかもしれないので,将来的にはテンティングも考えてみたいです。
Nape Proとセットで使う
分割キーボードなので,左右のキーボードの距離や角度をどのくらいにするかが快適さにつながると感じています。
しかし,これではせっかくの分割キーボードのメリットが感じられないので,もう少し左右のキーボードの距離を広くとって使うようにしました。
Nape Proの他に左手デバイス(Loupedeck Live S)とMagic TrackPadを使っているので,上記のように配置してみました。Nape Proは右手だけで操作できるように専用のレイヤーをつくっています。基本的にはホームポジションから操作することを考えて下記のように設定しました。
左右のキーボードの角度はいまのところほぼ水平で使っています。角度を変えながら入力しやすいところを探っていきたいです。
上記の写真のような配置で使っていましたが,入力中にどうしてもNape Proのボールに当たってしまうので,Nape Proの位置を若干左に移動してホームポジションに指を置いたときにボールに当たらないようにしました。右手の親指で何とかボール操作ができる位置です。
移動したことで左右クリックに割り当てていた04,03ボタンが遠くなったので,02,01ボタンで左右クリックするようにしました。ドラッグやボールスクロール操作をするときは右手をホームポジションから離さないといけないですが,不用意にボールに当たって誤動作するよりもいいと考えています。

















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