Z-Image-BaseをEasyCacheで高速化

高速化の手法もいろいろあります

EasyCacheとは

 画像生成AI関連の記事をたくさん出されている西川和久さんのXで紹介されていたComfyUIのノードで,デフォルトで入っているものです。このノードを利用すると画質が低下しますが,画像の生成時間が高速化するとのことだったので試してみました。

生成時間が高速化されました

 このノードを入れて画像を生成してみると1枚1分半~4分で生成できました。ばらつきはありますが体感的にもかなり高速化されています。ログを見ると,設定したstep数のうちいくつかをスキップすることで高速化する仕組みのようです。デフォルトの状態では1.67倍高速化したと表示されていました。

生成される画像をチェック

 今回のサンプル画像は1枚目がこのノードを使ってで生成したもので,2枚目はノードをバイパスして生成したものです。バイパスしたときの画像の生成時間は7分台後半でした。何らかの高速化を施さないと私の環境ではかなりの時間がかかります。

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 私が見た印象ですが明らかに画質が低下しているのがわかります。設定によってはいい感じになることもあるのかもしれませんが,そこまでは検証していないです。
参考にしたXのポストに書いてありましたが,このノードを入れた状態で画像を素早く生成して,いい感じのものだけノードをバイパスして生成し直すという使い方がよさそうです。

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