小さくてかわいいガジェットは大好きです
偶然見つけました
先日,WebでHHKB関連のニュースを調べているときに別のキーボードが目に留まりました。そのキーボードのポイントは「40%キーボード」です。
HHKBよりも小さいキーボード
私が日常使っているHHKBは60%キーボードです。HHKBもコンパクトですが,それよりも更に小さいキーボードということで気になったので調べてみることにしました。
完成品が販売されているとは…
HHKBよりもコンパクトなキーボードがあることは以前から知っていて,気になっていたのですが,自分でパーツを揃えてはんだ付けしないといけないなど,使う前段階のハードルが高い製品が多くて二の足を踏んでいました。
今回に気になったキーボードの製品名はEPOMAKER TH40で,何と完成品が販売されているのです。これなら買ってすぐに使えるからいいかも…と思ってしまいました。
価格はamazonで14,000円程度,公式サイトやAliExpressでは10,000円前後だったので,先日仕事関係で購入したKeychron C3 Proより高価ですが個人的にはすぐにでも購入して使ってみたいと思わせる魅力が感じられました。
公式サイトはこちらです
コンパクトな本体サイズ
これは私の好みの問題ですが,小さくてかわいいガジェットが大好きなのです。Web上の紹介動画もたくさん見ましたがかなり小さい感じがします。それだけでかなり刺さる製品です。
製品としての完成度
プラスチック筐体ですが,本体の質感は良さそうです。Keychron C3 PROと同じガスケットマウント構造で接続もUSB-C,2.4GHz Wi-FI,Bluetooth(3台)と充実しています。
打鍵感
キーボードでは重要なチェック項目ですが,レビュー記事では打鍵感がいいと書かれているものが多かったです。打鍵音がASMRとして収録されている動画をみたところ,多少大きめの音の印象ですが打鍵感はよさそうです。文字入力するのが楽しいキーボードではないかと期待しています。
カスタマイズ性
基本的にキーが44しかないので,カスタマイズすることが前提のキーボードです。試行錯誤しながらキーマップを設定したり,軸やキーキャップを交換するなど,カスタマイズする楽しみが満載な感じがします。
(6/25追記)
価格調査をしたところ,AliExpressが最安値で9,000円台でした。私はAliExpressを利用したことがなかったので登録をしたところ,何と初回利用者割引で7,000円台(amazonの販売価格の約半分!)で購入できそうだったので即注文してしまいました。届くまでに1週間ちょっとかかるみたいですが今から楽しみです。
この記事へのコメント
コメントはまだありません。
コメントを送る