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Z-Image-Turboでギャラリーをつくりました

つくっているときはいい感じと思っているのですが…

ギャラリーのページ9を見て

 先日,過去の記事やギャラリーの画像を見ていました。その中で感じたことは,掲載時はいい感じの画像ができたと思っていても時間が経って改めて見ると今 ひとつに思えてしまうことでした。
特にギャラリーの画像は「何でこんな画像を掲載したんだろう」と思うものが少なくありませんでした。最近の画像で特にそう感じたのがギャラリーのページ9でした。動画生成AIのWan2.2を使ってi2iしたのですが,SD1.5の元画像に寄せすぎてWan2.2のテイストが出ていないと感じました。画像生成をしているときは試行錯誤しながら同じ画像を好みの感じになるまで生成を繰り返すので,やっているうちにいい判断ができなくなっているのかなと思ったりもします。また,Wan2.2は私の環境では生成に時間がかかることも影響しているのかもしれません。
まだまだ修行が足りないなと痛感した次第です。

Z-Image-Turboで新しいギャラリー

 それでも懲りずに新しいギャラリーをつくりました。今回は最近はまっているZ-Image-Turboを使っています。
最初はテストで生成した画像を使ったギャラリーにしようと考えていたのですが,予定を変更してZ-Image-TurboでテストしたControlNetとLLMプロンプト生成を組み合わせたギャラリーにしました。元画像はSD1.5で生成したギャラリー2:カフェで読書の画像です。画像からControlNetで深度情報をとり,構図を固定します。同時にComfyUI-Ollamaで画像からプロンプトを生成して画像にします。今回はLLMにqwen3-vl:4b-instructを使いました。
ギャラリーのページ9のようなi2iではないので色々なところが元画像とは異なりますが,雰囲気を保ちつつZ-Image-Turboテイストの画像にリファインされたと感じています。

ギャラリー ページ11:カフェで読書

しばらくしてから画像をチェックして印象が変わらないか確かめたいと思います。

i2iも試してみました

今回はControlNetを使いましたが,i2iだとどうなるのかチェックしてみました。以前の記事で紹介した自作のワークフローで,プロンプト生成は今回と同じComfyUI-OllamaでLLMにqwen3-vl:4b-instructを使っています。

テストした印象ではKSamplerノードのdenoise値が0.6あたりまでは元画像の雰囲気(ポーズなど)を保っているようでした。0.7以上になると変化が大きくなります。

03.jpg
denoise 0.3 ほとんど元画像と同じです
 
06.jpg
denoise 0.6 ポーズは保ちつつ,Z-Image-Turbo
テイストになっています
07.jpg
denoise 0.7 服や表情が変わってきました
08.jpg
denoise 0.8 背景や髪の長さも変化しました

次回はギャラリーのページ9をZ-Image-Turboのi2iで新しくしようかなと考えています。

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