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Easy Diffusionを削除しました

ストレージの空き容量が不足していたので…

久しぶりに起動してみると

 削除する前にWebUIで生成する画像との違いをチェックしようと起動してみると,バージョンアップしていてできることが増えていました。

以前はGPUのメモリ不足で使えなかったText Inversionが使えるようになっていました。これで,ネガティブプロンプトでよく利用されるEasyNegativeが使えます。

しっかりアップデートされているので削除しないほうがいいかなとも思いましたが,ストレージの空き容量がかなり少なくなっていたので,やむなく削除することにしました。

画像比較してみました

 同じプロンプトを使ってWebUIとEasy Diffusionで比較をしてみました。設定は同じにしたつもりでしたが,ClipSkipというパラメータの設定を確認していなかったことを思い出しました。画像は参考程度に見てください。

先に表示している画像がEasy Diffusionで後に表示している画像がWebUIで生成したものです。利用しているStable Diffusionのバージョンが異なるためか,生成される画像は全く同じにはならないようです。Easy Diffusionの方がイラストっぽい仕上がりになってしまいました。フロントエンドのアプリの違いで生成される画像にも違いがでるのでしょうか。

ed1.jpg

wu1.jpg

ed2.jpg

wu2.jpg

WebUIでバージョン2.1が使いたい(私の勘違いのようです)

 現時点ではバージョンアップの方法が分からない状態で途方に暮れているので,WebUIでバージョン2.1が使えるようになったら,今回のEasy Diffusionの画像と比較したいですね。

 

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