難しそうなUIだけど…
AdvancedLivePortraitを使ってみたい
少し前にXのツイートで紹介されていたのを見かけて気になっていたのですが,デモサイトで試したところ,画像の表情を細かく変更できることにびっくりしました。これは自分の環境でも使ってみたいと思い,ComfyUIをインストールすることにしました。
Stability Matrixでインストール
インストールはお手軽にできるということで,先日別のPCのセットアップで使ったStability Matrixで行いました。こちらのサイトを見ながらインストールしましたが,ComfyUIもワンクリックでインストールできます。
続いてモデルやVAE,LoRAをコピーしました。モデルはとりあえずPony系を2つだけにしています。可能であればWebUI Forgeと共用できるといいなぁと考えています。
使い方は全くわからないので,こちらのサイトを見ながらおすすめの拡張機能などをインストールしました。拡張機能のインストールもStability Matrixの画面から検索してインストールできました。至れり尽くせりです。
画像を生成してみました
とりあえず画像が生成できる環境が整ったので,実行してみました。WebUI Forgeとは違った感じの画像になるので,ノードを追加したり,つなぎ方を変えたりして何となくよさげなワークフローにしてみました。
画像1枚の生成時間は10~12秒で体感はWebUI Forgeよりも速いと感じました。処理内容が異なるので速く感じるのかもしれません。
モデル:Pinky Pie Pony
モデル:WAI Real CN
意外と面白い
とっつきにくいUIですが,ちょこっと使った感想は「意外と面白い」です。しばらく使い込んでみたいですね。将来的にはモデルやLoRAをWebUI Forgeと共用できるようしたいです。
今回はComfyUIレビューという感じになってしまいました。肝心のAdvancedLivePortraitも使ってみたので,後日感想などを記事にしていきます。
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