これを使うと表情が細かく設定できますね
ComfyUIとWebUI Forgeのフォルダを共有
色々調べた結果,シンボリックリンクなるものを作ってモデル,VAE,LoRA,Embedingsのフォルダを共有することにしました。
こちらのサイトを見てシンボリックリンクを作成して,ComfyUIを起動しました。無事にモデルなどが共有できていることを確認しました。これでComfyUIでSD1.5もFLUX.1も使うことができそうです。
次にクリーンインストールして環境構築するときは,WebUI Forge,reForge,A1111もStability Matrixを使おうと思います。(そうしたら何もしなくても共有できるし…)
AdvancedLivePortraitのインストール
インストールは他の拡張機能と同じでStability Matrixの画面からできました。
ComfyUI上でのインターフェース(ワークフロー)をGithubからダウンロードしてDrag&Dropしたところ,下の画面が表示されました。難しい手順が必要かと思っていたので拍子抜けするほど簡単でした。
表情が違和感なく変化するのがすごい
操作も簡単で,左側のノードに元画像を開いて,中央のパラメータを操作して生成ボタンを押すだけで表情を変えた画像が出来上がりました。仕上がりもとても自然で,言わなければ後から表情を変えたことはわからないと思います。
表情が変わると画像の印象も変わるので,これは画期的な機能だなと感じました。スマートフォンで撮影した普通の画像でも使えるので,フォトレタッチの新たな方法になるかもしれません。
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