ちょっと時間はかかるけど楽しい作業です
2種類のワークフロー
現在私が使っているWan2.2用のt2iワークフローは2種類あります。
- Hi,Low2種類のモデルを使うワークフロー
- Lowモデルのみを2回使うワークフロー
今回はHi,Low2種類のモデルを使うワークフローを使ってあれこれ作業してみました。
フローの流れを見やすくする
ワークフローが横長になってしまいますが,画像生成の手順を追うことができるようにしてみました。配線整理にはRerouteノードが大活躍しています。
LoRAをOn,Offした画像を一度に生成するワークフロー
元のワークフローには複数のLoRAが設定されていました。最初は設定されているLoRAを調べてダウンロードして使っていたのですが,ふとLoRAをOn,Offした画像を一度に生成して比較できるようにしたら便利ではないかと考え,ワークフローを作ってみました。Seed値など,LoRA以外の設定が共通になるようにノードを設定しています。

一番右のプレビューノードでは2枚を比較しながら見ることができます
完成したワークフローを実行してみると1枚ずつ画像を生成して保存するので,生成に時間がかかるのが難点です。
左側がLoRA Off,右側がOnの画像で,1回の実行で2枚の画像を順番に生成します
とりあえず想定した通りに動作し,画像の比較をすることができたのでLoRAに限らず,設定を変えた画像の比較に利用したいです。
LoRAはしばらくの間は使用せずに素(に近い)のWan2.2画像をしっかり見ようと考えています。
プロンプト生成機能をつける
以前使っていたプロンプトで画像を生成してみましたが,単語のプロンプトだと,生成された画像がアニメ調になることがありました。リアルな画像を生成したいときは自然言語のプロンプトの方が良さそうなので,Pony系モデルやFLUX.1用のワークフローで使っているLLMを使ったプロンプト生成機能の簡易版を組み込みました。組み込んだのは画像からプロンプトを生成するものと日本語の文章を英語のプロンプトに生成するものです。LLMで生成したプロンプトを使って画像を生成するとよりいい感じになる気がします。

左側がLLMを使ってプロンプトを生成する部分,右側で品質系のプロンプトを加えて右下のポジティブプロンプトのノードに送ります
メモリをクリアするノードを入れてみる
私の環境では今回使ったワークフローは1枚の画像の生成に2分~6分程度かかります。生成時間にばらつきがあるので,Hiモデルを使い終わった部分にメモリをクリアするノードを入れてみましたが,たいして変化がなかったので削除しました。
このように試行錯誤しながら自分がほしい機能を追加できるのはComfyUIのいいところですね。個人的にはプログラミングをしているみたいで楽しいです。
調子に乗ってたくさん画像を生成しています
Wan2.2で生成する画像は今までにない感じのリアルさで,時間はかかりますが設定やプロンプトを変更して画像を生成するのが楽しいです。調子に乗ってたくさん画像を生成しているので,好みの感じの画像をチョイスして久しぶりにギャラリーを更新しようと考えています。












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