かなり快適になりました
ボタン一発で起動
Stable Diffusionを起動するには1)エクスプローラ起動,2)Stable Diffusionフォルダを開く,3)webui-user.batを開くという3手順が必要ですが,これをACK05のK3,K7ボタンで起動するように設定しています。K3にStable DiffusionXL,K7にStable Diffusion1.5用のバッチファイルを割り当てています。最初そのままでは起動できなかったのですが,Stable Diffusionフォルダからバッチファイルを開かないといけないようで,バッチファイルに1行追加してうまくいきました。
ボタン一発で画像生成
メインモニタも大きくなったので,画像を生成するたびにGenerateボタンまでポインタを移動するのは結構手間がかかります。ショートカットがCTRL+Enterなので,これを押しやすいK7ボタンに割り当てています。かなり重宝しています。
ボタン一発でStable Diffusionフォルダを開く
あまり使いませんが,アップデートするときは便利かなと思って設定しています。ACK05の設定アプリではできなかったので,AutoHotKeyでF16キーを押すとフォルダが開くようにして割り当てています。
プロンプトの重みづけ変更
K4~K6ボタンにそれぞれ↓,CTRL,↑を割り当てて,トラックボールでプロンプト選択,左手デバイスで重みづけ変更できるようにしています。キーボードでやってもいいような気もしますが…
項目移動と値の増減
ダイヤルにTabとShift+Tabを割り当てて,設定項目を移動できるようにしています。これと上記のK4,K6ボタンを使うと設定値の増減が可能になります。
生成後の画像チェック
生成後の画像はフォトアプリを使って確認し,残すか削除するか決めています。ダイヤルに左右カーソルキーを割り当てているので,ダイヤルで表示する画像を変更し,削除するときはDelキーを割り当てたK9ボタンで行うようにしています。画像のズームはトラックボールのホイールで行い,ズームのリセットはK1ボタンで行います。K3ボタンにスライドショー(F5)を割り当てているので全画面で確認するのも楽々です。
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