「使ってみたい」シリーズ(?!)第2弾です
魅力的なポインティングデバイス
先日,neige関連の情報を探していたときに見つけたXのポストに魅力的なデバイスの写真(こちらです)を見つけました。neigeの下に見たこともないトラックボールがあり,気になって調べてみると上記のポストをした方が自作されているNapeというポインティングデバイスでした。(Napeの公式サイトはこちら/販売サイトはこちらです)
面白そうなデバイスですが組み立てがかなり難しそうで,私には手に負えない印象でした。(それ以前に在庫がありませんでしたが…)
Napeが商品化される
しばらくして,ギズモード・ジャパンのWebサイトを見ていると,何とKeychronとGIZMODOがコラボしてNapeを商品化するというではありませんか!!!(ギズモード・ジャパンの記事はこちら/プレスリリースはこちらです)
商品化にあたって全体的な高さが低くなったり,カスタマイズできるボタンが増えています。私はneigeを購入する前は分割キーボードを使ってみようと考えていて,ホームポジションに指を置いたままマウス操作ができるKeyballやmoNa2などのトラックボール付き分割キーボードがとても魅力的だったのです。
それが,この度商品化されるNape Pro(仮)を使えばどんなキーボードでも利用者が好きな場所・好きな向きに置いてマウス操作ができるのです。私はマウスよりもトラックボールが好きなのでとても魅力的なデバイスです。
商品化されるということは完成品が販売されるということだと思うので,組み立ての心配がないところも私にとってはいい点です。
今月末からクラウドファンディングが始まるとのことなので,どのくらいの価格になるのかも含めて楽しみにしています。
neigeと同様に使ってみたいという気持ちが高まっているので,価格にもよりますがクラウドファンディングで支援しようと考えています。









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