端末が変わっても同じ操作で使えます
私が使っているApple製品
最近は職場・自宅問わずWindowsPCを使うことが多いのですが,Apple製品はMacBook Pro(2016),iPad miniI(A17 Pro),iPhone 13 miniを使っています。今回はこれらのApple製品でneigeを使ったときの印象をレビューしていきます。
3機種共通なこと
Vialで設定したものはWindows用のショートカット以外は同じように使えます。特に英数/かな切り替えなどの日本語入力操作が接続する端末によって変わらないところはとてもいいです。
設定で悩ましいのがコマンドキーです。MacのコマンドキーはWindowsPCではWINキーに相当します。私はWINキーの使用頻度がそれほど高くないので,右手側(,キー長押し)に割り当てています。これがApple製品で使うときは使用頻度が高いキーになり,なおかつ私は左手でコマンドキーを押すことが多いので,右手操作に慣れなくてはいけないという事態になってしまいました。左手側には割り当てる場所がなかったので,如何ともしがたいところです。
MacBook Pro(2016)
キーボードの横幅はほぼ同じですが,縦幅が小さいので,neigeをトラックパッドのすぐ上に置けばTouchBarが操作可能です。MacBook Proのキーボードに比べてneigeが小さいので見た目はすごくアンバランスな感じですが,尊師スタイルでタイピングをしてもキーボードがずれることはありません。
また,Karabiner-Elementで設定したEmacsキーバインドもしっかり使えます。こちらはいまだに慣れていませんが…
iPad mini(A17 Pro)
設定アプリで地球儀キーをcontrolキーに割り当てています。これでiPad特有のショートカットも実行できるので便利です。
HHKBやEPOMAKER TH40と一緒に使うよりもミニマル感が上がります。キーキャップをロープロファイルにすればさらにアップする予感がします。早く交換したいです。
iPhone 13 mini
USB-Lightningアダプタを用いて問題なく使用できています。地球儀キーの割り当てはiPad miniと同じようにしています。
今までiPhoneにキーボードを接続して使うことはなかったのですが,neigeだと小さいのでいい感じに使えます。最近のiPhoneだと画面も大きく,USB-Cで接続できるのでさらに使いやすそうです。
今後の予定
使っているときにキーを見ることはほとんどないので,ロープロファイルのキーキャップに変更するタイミングで無刻印にしようと考えています。今使っているEPOMAKER TH40のキーキャップはneige購入前に考えていた分割キーボードにチャレンジするときに使うことにします。
少し前に記事にしたneige以外のキーボードを使うときにもかな漢字変換でCtrlキーを押してしまう件ですが,HHKBでも使えるようにしたおかげでどのキーボードを使っても違和感なく文字入力ができるようになりました。しばらくはこのまま使っていきます。












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