しばらく放置していたのでうまく動かなくなっていました
以前作成したワークフローを使ってt2iで画像を生成
ワークフローは2種類作成していたのですが,どちらも1枚6分~10数分と今まで以上に時間がかかる上に2枚目以降も高速化しないので,かなりストレスな状態でした。
対応策が思いつかなかったのでとりあえずアップデートをすることにしました。しばらく放置していたので数回続けてアップデートして起動したところ,若干の改善が見られました。
Lowモデルを2回使うワークフロー2は…
ばらつきはありますが2枚目以降が高速化して最速2分台前半の生成時間になりました。これなら何とか使える生成時間です。
HighモデルとLowモデルを使うワークフロー1は…
生成途中で止まってしまうなど,安定していないところが見られました。タスクマネージャーを見ているとメモリとSSDの項目がほぼ100%の状態で動いていたので,おそらくメモリ不足だと思います。
GGUF Q3_K_Mモデルからより省メモリのQ2_Kモデルに変更して試したところ少し余裕をもって動作しているようでしたが,生成される画像もかなり変わりました。個人的にはモデルはQ3_K_Mモデルの方がよいと判断しました。
ずっとテストを続けていると最速3分台前半で生成することもありました。時間はかかりますが何とか画像生成できている感じです。高速化をワークフロー2と同じにするなど,見直しをしたいと考えています。
後から気づいたのですが,2つのワークフローで生成される画像のサイズが異なっていました。ワークフロー1は1.6MB,ワークフロー2は1.1MBでした。
何とか快適に使えるようにしたい
EasyWan22も以前からアップデートしているので,私の環境ではちょっと厳しくなっているのかもしれません。現在16GBのメモリを増設して改善するとよいのですが,最近はメモリの価格も上がっているので悩んでおります。
色々と厳しいところはありますが,生成される画像は好みの感じなので何とか使い続けられるようにしたいです。















この記事へのコメント
コメントはまだありません。
コメントを送る