モバイル通信のサブ回線の話です。
メイン回線はauです
私が使っているスマートフォンはiPhone 13 miniで,回線はガラケー時代からauを利用しています。職場も自宅もWi-Fiをメインで使うため,料金プランも安価なピタットプラン5Gにしているのですが,思いがけずギガを消費して,月1GB以内にするのが難しいときがあります。1GBを超えると月の料金が1,000円上がるので,どうにかしたいと考えていました。
無料で使えるサブ回線として,Rakuten Mobileを使い始めました
Rakuten Mobileがサービスを開始してから,しばらくの間は無料で使えるということでサブ回線として利用することにしました。端末はRakuten Miniを購入して,iPhoneの残りのギガが苦しいときはテザリングして乗り切っていました。
サブ機のRakuten Miniはその大きさから考えると操作がしにくい印象を受けますが,これが意外にきちんと操作できました。Android端末に慣れていない私は文字入力や各種設定が難しいのですが…
Rakuten MobileからPovoへ
昨年,Rakutenが無料で使えなくなったのでどうしようか悩んだ挙句,MNPでPovoを利用することにしました。時々トッピングでギガを買えば,無料で使うことができるかなと考えていたのですがちょっと甘かったです。
Povoは無料で利用するときは通信速度が128kbpsと超遅なのです。我慢して使っていましたが,ストレスがたまることと,トッピングがちょっと高い(1GB/7日で390円)ので,次の手を考えることにしました。
無料運用は諦めてIIJ mioにしました
無料で快適なサブ回線は無理と判断し,有料でできるだけ安い回線にしようと考えました。いろいろと調べた結果,月440円で2GBまで使えるIIJ mioのデータeSIMを利用することにしました。ちょうどキャンペーンで初期費用が大幅割引されることから今回はMNPではなく新規で契約し,eSIMはiPhone 13 miniに入れて使うことにしました。これで,常に2台持ちしなくてもいい状態になりました。デザリング用のサブ機だったRakuten MiniはPovoのままで使っています。
データ通信量の把握をどうしようか
いままではDatabitというアプリで通信量を確認していたのですが,auとIIJ mioと2回線あるので,別々にチェックできるようにしたいと考えています。一番良さそうなのはそれぞれのキャリアが出しているアプリかなぁと思うので,チェックしてみようと考えています。
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