Loupedeckを使い始めてこれは便利だと感じている設定などを紹介します
Excelの操作
Windows版のMicrosoft OfficeアプリはAltキーからリボンのメニュー操作ができるため,キーボードショートカットにはない操作もマクロアクションとしてLoupedeckに登録できます。
Loupedeckはアプリごとにプロファイルを作成することができ,ダイナミックモードを使うとアプリの起動でプロファイルが切り替わるので便利です。
私はExcelを使うことが多いので,Excel用のプロファイルを作り,よく使う操作を登録しています。
値のみ貼付や数式の値のクリア,置換など,よく使うけどマウス操作でしかできないものが多いので,何回も続けて操作するものはLoupedeckに登録すると超絶便利です。
時刻表示
何気に便利なのがこの時刻表示機能で,すべての画面に表示設定しています。基本右下のボタンに割り当てています。
アプリの定型操作
Loupedeck設定アプリでは,複数の操作を組み合わせることができるマクロ機能があるので,特定のアプリで連続して行う定型操作を登録して使うことで効率化しています。
(こんなことにも使っています)
- PCの再起動,シャットダウン
- よく使う文書ファイルを開く
- よく利用するWebサービスを開いて,ログイン作業を行う
- アクティブウインドウのスクリーンショットを取った後にペイントアプリを開いで貼り付け,トリミングしてPNGファイルで保存
マクロ機能は一連のキーボードで可能な動作をLoupedeckで実行できるので,自由度が高く重宝しています。しかし,日本語入力モードがオンかオフかでうまく動作しないこともあります。私は左右のWindowsキーに日本語入力切替の機能を割り当てているので,それも影響しているのかもしれません。また面白い使い方を見つけたらお知らせしたいです。
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