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LTX-Video 0.9.5使ってみました

やっと動くようになりました

最初はうまく動作しませんでした

 3月初旬にリリースされたLTX-Videoの新バージョン0.9.5ですが,リリース直後に試したときは途中でエラーが出たりしてうまく動作しませんでした。(私がよくわかっていないだけ?!)
3種類のワークフローをあれこれと試していましたが,なかなかうまくいかず…という状況でした。先日何回目かのトライでやっと試していたワークフローで動画生成ができたので,今回記事にしてみました。

ワークフロー(1)

 こちらからダウンロードしたワークフローです。見た目もシンプルな感じのワークフローです。私はGGUFモデルをダウンロードしたので,チェックポイント読み込みとVAEのノードを変更して動作することができました。
ポジティブプロンプト欄に元画像を生成したときのプロンプトを貼り付け,さらに動きのプロンプトを追加して生成するといい感じになりました。
生成速度はばらつきがあり,5秒の動画が最速2分前後で生成できましたが,VAEデコードノードで時間がかかると6~7分かかることもありました。

ss1.jpg
今回試したワークフローの中では唯一プロンプトをしっかり入力するタイプです

ワークフロー(2)

 こちらからダウンロードしたワークフローです。LLMでプロンプトを拡張している(Prompt Enhancerノード)というのが(1)と異なる点のようです。
このワークフローはそのPrompt Enhancerノードで下のエラーが出て画像が生成できませんでした。

ss3.jpg

対応する方法はないか色々調べて,こちらのサイトの記事にたどり着きました。
該当する~ComfyUI\custom_nodes\ComfyUI-LTXVideo\prompt_enhancer_nodes.pyというファイルを書き替えたところ,エラーが出なくなり,動作生成ができました。しかし,出来上がった動画はまったく異なる映像になってしまいました。コンソールを見るとPrompt Enhancer関連でエラーが出ているのでさらに修正が必要なようです。

ss2.jpg
エラーなく動作させることができるといいのですが…

ワークフロー(3)

 以前から使っているワークフローの新バージョンで,こちらからダウンロードしました。このワークフローも最初はLTX STG Guiderノードでエラーが出ていたのですが,今回試したところうまく動画生成できました。
生成速度は5秒の動画が2分40秒くらいで安定していました。

ss4.jpg
相変わらずたくさんのノードを使う複雑なワークフローです

とりあえず動くようになった

 生成される映像が崩れることも多く,微妙な感じなのですがとりあえず動作するようになったので,今後はComfy-Wave Speedを使った高速化テストやこのバージョンからの新機能にもチャレンジしたいと思います。
最近の動画生成AIの話題はHunyuan VideoやWanについてのものが多く,どちらも試してみたいのですが私の環境では動作させるのが難しいかなと考えて手を出していません。辛うじて動作しているLTX-Videoを使えるようにしたいですね。

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