驚きの新製品です
メールで発表を知ってびっくり
第1報はメールで知りました。まさかProfessionalシリーズに新製品が追加されるとは思いませんでした。プレスリリースはこちらです。
ClassicがType-Sに対応しただけじゃない
プレスリリースを見てさらに驚いたのは,単にClassicをType-S仕様にしただけではないことでした。
- キーマップ変更ツールに対応
旧モデルのClassicを使っている私としては最もうらやましい機能追加です。
- 雪モデルがラインナップされている
- 日本語モデルがラインナップされている
旧モデルのClassicにはなかったので,新規に購入される方には選択肢が増えていいですね。
- キーが中央印字
中央印字キートップは今風でスタイリッシュな感じがするのでいいですね。
Classicの名前が示すように有線接続専用ですが,機能やラインナップの追加などで意欲的な新製品になっていると感じました。どれか1台購入してもいいよといわれたら雪モデルの英語配列・刻印ありを選びます。
価格差はわずかに5,000円
気になったのは,Classic Type-SとHYBRID Type-Sの価格差が約5,000円とあまり差がないことです。機能的な違いはBluetooth接続の有無だけなので,有線接続にこだわりがある方や無線で接続する必要がない方はClassic Type-Sがお勧めですが,それ以外の方はHYBRID Type-Sの方がいいのではないかと思います。HHKBは長く使うキーボードだし,Bluetooth接続は後付けできないので基本ついていた方が利便性が高いと感じています。
今後ProfessionnalシリーズはType-Sのみになる
一方で残念なお知らせもありました。私が使っているClassic墨モデルとHYBRIDモデルは在庫限りで販売終了になるようです。とうとう現行機種から外れてしまいましたが,まだまだ使い続けていきます。

 
			 
			 
			







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