今回も読みごたえのある内容です
4カ月ぶりの第二章
昨日の朝HHKBのWebサイトを訪れたところ,待ちに待ったHHKB 裏HISTORYの第二章が掲載されていたのでとてもテンションが上がりました。しかも第一章を超える3部構成ですぐにでも読みたかったのですが仕事に行く時刻だったので断念し,帰宅後にじっくり読みました。
HHKB Lite 2とMacキットの話題が嬉しい前編
第二章 前編の本文
前編は何といってもHHKB Lite2とMacキットの話題が嬉しかったです。私は2004年10月にLite2とMacキットを購入しました。どういう経緯でLite2を購入したかはまったく覚えていないのですが,これがHHKBとの出会いで2023年3月にHHKB Classicを購入するまでの約19年使い続けてきました。
記事中にはLite2の日本語配列黒モデルの写真がありますが,私が持っているLite2は日本語配列の白モデルです。色以外で異なっているのはキートップにかなの刻印がないモデルになっています。おそらく,かな無刻印のキートップがすっきりしていていいと感じて購入したのではないかと思います。日本語配列モデルを選んだのは,当時使っていたMacのキーボードが日本語配列だったという単純な理由だったと思います。

私が所有するLite2です。キートップはかなりテカっていますが普通に使えます
MacキットはMac用の交換用キートップとドライバソフトがセットになったもので,これがなかったらWindows専用だったLite2は購入していなかったと思います。個人的に嬉しかったのはこのMacキットのドライバソフトで,PFUはMacのOSが新しくなるたびに対応版のドライバソフトをリリースして使い続けることができるようにサポートを提供していました。これがなかったら約19年も使うことはできなかったと思います。

Lite2のMac用ドライバダウンロードページです。今もダウンロードできます
残念ながら2024年3月をもってサポートは終了しているようですが,廉価版のHHKBにも長期にわたるサポートを提供する姿勢はありがたいことでした。サポートの提供は終了していますが,現行のMacでもKarabiner-Elementsなどのアプリを使うことで,Lite2をカスタマイズして使うことはできると思います。(刻印通りの入力ができないなどの制限はあるかもしれませんが…)
無刻印キートップや墨モデルの話題が興味深かった中編
第二章 中編の本文
中編で興味深かった話題は無刻印キートップと墨モデル誕生の話題でした。
無刻印キートップがプロフェッショナル向けという理由は後付けだったいうエピソードは面白かったです。私が無刻印を使うようになったのはたまたまHHKB Classicの無刻印モデルだけが大幅値引きセールだったので購入したことに始まります。今では無刻印が一番落ち着くと感じるほどお気に入りとなり,追加で購入した雪と桜のキートップは無刻印で,EPOMAKER TH40はなんちゃって無刻印(側面刻印),neigeは無刻印になっています。
墨モデル誕生についても最初は黒モデルだったけど諸般の事情でどこにこだわるか検討した結果生まれたものだったというエピソードは興味深いものでした。黒ではなくて墨という絶妙なネーミングも好きです。私はHHKBのキートップの色名がとても好きでセンスがいいなぁと毎回感じています。
Type-Sと日本語配列の話題が気になった後編
第二章 後編の本文
Type-S開発の話題も大変興味深く,静音化した結果技術的な理由からストロークが3.8mmになり,それを高速タイピングというアピールポイントにするという話はへぇ〜という感じでした。今後のHHKB ProfessionalはType-Sのみになるので,ここでの試行錯誤が今に引き継がれていると思いました。私はType-SでないHHKBしか使っていないので,記事中にある「ハウジングの遊びからくるカチカチ音」はよくわかります。
日本語配列版の開発の話は特にFnキー押下時のカーソルキーの動作がLite2と異なっていたためにファンの方から怒られたという部分が面白かったです。また,HHKBは英語配列が基本であるというスタンスを感じることもできました。
私はもともとキーボードの配列は意識してなく,そのとき使っているPCのキーボードを使うという感じでした。職場のPCはずっと日本語配列ですし,Macも最初に使っていたClassicやPowerBook165などは英語配列でしたが,PowerBook 5300csのころは日本語配列になっていました。あえて英語配列にしたのはMacBook Pro(2016)を購入したときで,キートップにかなの刻印がない英語配列に憧れてBTOしました。HHKB Classic購入後は通常使用するデバイスはすべて英語配列にして使っています。職場のノートPCはもともと日本語配列のキーボードが付属していますが,キーボードが取り外しできるのでHHKB HYBRIDで使うことにしてWindowsの設定から英語配列にして使っています。











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