雪モデルを使ってみたかった

　雪モデルはフラッグシップモデルのType-Sにしかありません。もともとは25周年記念の台数限定モデルが昨年末に定番モデルとなったものです。Type-Sモデルを使っていない私は選ぶことができなかったのですが，気分だけでも雪モデルを使ってみたいということでキートップのみ別途購入しました。Classicを購入したときのキャンペーンに応募したところ，amazonギフト券が当たったので約半額で購入できました。

刻印ありか無刻印かで悩む

　刻印の有り無しはかなり悩みました。雪モデルの刻印ありモデルは他のキートップと異なり中央印字でフォントも少し細めでプレミアム感高めなのです。後述するキートップシミュレーターでいろいろ試した結果，刻印ありのキートップは雪のボディとセットでないと美しくない(?!)という結論に至り，無刻印のキートップにしました。 （といいつつ雪の刻印ありキートップを購入しているかもしれませんが…）

キートップシミュレーター

　墨のボディが２台に，墨刻印あり，墨無刻印，雪無刻印のキートップ，どのように配置すればClassicとHYBRIDのどちらを使うときもテンションが上がるか考えるために作成しました。 作成したといっても，PFUのWebサイトから画像をダウンロードしてPhotoshop ElementsでPSD形式の画像にしただけです。レイヤー機能を使って部分的に切り貼りしたキーの画像を重ねて確認するという手作り感満載のシミュレーターです。

あれこれいろいろ考えていますが，2台ともテンションが上がる配置は難しいです。現在は下の写真のようにして使っています。

　墨刻印ありのキートップは封印して，墨と雪の無刻印キートップを混ぜて配置しました。HYBRIDとClassicで色を逆にしているのがポイントです。無刻印の中に刻印があるキーが混ざっていると気になってしまい，外してしまいました。数字キーはよく間違えるので，0と5の色を変えています。これだけでも入力ミスが減りました。

気分で色々つけ替えながら使っていきたいです。