カスタマイズ第2弾です
キースイッチを交換して
先月キースイッチを交換して静音化したEPOMAKER TH40は,打鍵音がとっても静かになってどこでも使えるようになりました。私が使っているHHKBはTYPE-Sでない機種で,タイピングしてキーが戻るときに若干「カチャ」という音がするのですが,静音化したEPOMAKER TH40はそのような音も鳴らない感じです。打鍵感はHHKBとほぼ同じ感覚で入力することができています。日々タイ速で練習して現在ランクはSまたはS+あたりで,HHKBで入力するときと変わりないです。
今回はキーキャップを交換
最初は黒無刻印のキーキャップを探していたのですが,お安いものがなかったので無刻印っぽく見える側面に刻印のあるキーキャップにしました。今回もAliExpressで注文して待つこと9日,到着しましたので早速交換作業をしました。
開封の儀
驚いたことは箱の裏側がぐしゃっと折れ曲がっていたことです。中身は大丈夫でしたがちょっと気になるところでした。
EPOMAKER TH40のキーキャップと比較してみましたが,同じチェリープロファイルなので形や大きさは同じで,キーの厚みも変わらないくらいではないかと感じました。
文字キーはスムーズに交換できましたが,両サイドと最下段のキーは大きさと形が合うものと交換したので,交換に時間がかかりました。また,刻印を見るとちょっと違和感があります。
EPOMAKER TH40はキー数が少ないので,今回購入したキーの半分以上は使っていません。どこかで出番があるといいのですが…
いい感じにリニューアルできました
前回は見た目がまったく変わりませんでしたが今回はかなり変わりました。グレーと茶色のツートンカラーで,こういう色のキーボードを使うのは初めてです。
色合いは良く言えば落ち着いた感じですが,デフォルトのキーキャップよりも地味な印象です。デフォルトの黒とオレンジの組み合わせの印象が強いので,慣れるまでしばらくかかりそうです。
右上のBackspeceキーは茶色,2つのスペースキーはグレーにしたかったのですが,同じ大きさのキーがなかったのでこの形になりました。
このキーキャップは表面に刻印がないので,ライトをオフにして上から見ると無刻印っぽく見えます。茶色のキーは刻印がはっきり見えますが,グレーのキーは視認性が高くないので刻印があることに気づきにくいです。ここは上記の通り無刻印っぽくしたかったので狙い通りです。ライトをつけると刻印部分は光を透過するので刻印がしっかり見えます。
タイ速とこの記事の作成で試してみましたが,キーキャップを交換する前と打鍵感も変わらない気がします。














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