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ClassicとLite2を比較してみました

久しぶりにLite2を使ってみるかと思い,MacBook Proに接続してみました。

どうせならClassicもつないで比較してみようと思い,2台のHHKBを使って記事を書き始めました。

Lite2の打鍵音が気になる

 最近はClassicとHYBRIDばかり使っているので,久しぶりにLite2を使うとカチャカチャという打鍵音が耳につきます。Lite2をメインで使っているときには気がつきませんでしたが,久しぶりに使ってみると結構気になります。打鍵の心地よさはLite2も変わらないので,ClassicやHYBRIDと比べて一番違うのはこの打鍵音ではないかと感じました。

英語配列に慣れてしまった

 私のLite2は日本語配列なので,デリートキーを押し間違えてしまいます。Classicの感覚で右手を外側に動かすと,エンターキーを思いきり押してしまいます。やはりここはEmacsキーバインドを覚えて,Ctrl+Hでデリートしないといけないですね。(Emacsキーバインドはいまだに慣れていません)

スペースキーも小さいので,日本語入力切り替えの英数,かなキーも押し間違えます。特に右手が右に行き過ぎて右Altキーを押してしまいます。それだけ英語配列に慣れてしまったということでしょう。 購入当時はあまり意識せずに使っていたLite2ですが,20年近く使っても不具合なく使えるいいキーボードだと感じました。(キートップの表面はかなりテカっていますが…)

Lite2からClassicに交代すると…

 やはり打鍵音の違いが大きいです。ClassicはHHKBでよく例えられるスコスコとかコトコトという感じの音で,これはLite2では出ない音です。意味もなくこれを使って文字を入力したいと思わせるほどで,HHKBの魔力…もとい,魅力だと思います。Lite2も悪くないのですが,意味もなく入力したくなるかといわれるとちょっと違う感じです。3月のセールでClassicを思い切って購入して良かったです。 今後はClassicやHYBRIDをメインで使っていくと思いますが,やっぱり時々はLite2も使ってあげようと感じたところです。

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