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macOS Sequoiaの壁紙とスクリーンセーバーが懐かしい

Macを使い始めたころを思い出します

MacBook Airをアップデート

 先日,職場でiPadの管理用に使っているMacBook AirのOSを最新のmacOS Sequoiaにアップデートしました。個人で使っているMacBook Pro(2016)はすでに最新OSを使うことができない(Montreyまで)のですが,このMacBook Airは2020年モデル(CPUがM1でないことがちょっと残念ですが…)なので,何事もなくアップデートされました。

スクリーンセーバーの設定でびっくり!

 アップデート後,何気なくシステム環境設定を見ていました。iPhone/iPadライクになった設定画面を見ながら,スクリーンセーバーの設定を見ると,何と昔のMacのコントロールパネルの画面が出てくるではありませんか!!

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掲載している写真はiPhoneで撮影したのですが,よく考えたらスクリーンショットの方がよかったかなと思いました。
思わず見入ってしまい,以前Mac Plusを使っていたという職場の同僚に画面を見せて2人で懐かしんでしまいました。
システム環境設定を色々調べるとスクリーンセーバーだけでなく,壁紙に設定することもできました。

白黒画面が懐かしい

 私が30数年前に初めて使ったMacintosh Classicはこのスクリーンセーバーのような画面でした。当時は漢字TALK6.0.7というOSが動いていましたが,その後にリリースされた漢字TALK7の動作が遅かったため,英語版のSystem7にGomTalkというフリーソフトのパッチを当てて日本語を使えるようにして使っていました。
今は起動もしなくなってオブジェとして飾っていますが,私にMacの楽しさを教えてくれたのはこのClassicです。

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