2023年10月10日にサポート終了だそうです
MacBook Proで使っているWindows11は21H2
以前の記事でも書いているように,私は30年以上Macを使い続けているのですが,仕事ではWindowsを使うことから,MacにはParallels Desktopを使ってWindows環境を構築しています。
先日,よく見ているWebサイトのニュースでWindows11 21H2のサポートが終了するという記事をみて,そういえばMacBook Proで使っているWindows11が21H2だったなぁと考えてアップデートしようと起動しました。
アップデートできない
Windows Updateでは22H2へのアップデートのお知らせが来なかったので,手動でアップデートしようと下記のサイトからインストールアシスタントをダウンロードして実行しました。
すると,下記のメッセージが出てきました。仕方がないのでPC正常性チェックアプリをダウンロードしてチェックしてみたところ…
何とCPUが対応していないためアップデートできないとのメッセージが出ました。(アップデート案内が来ないはずだ…)
一応Core i7なのですが,第6世代,6700HQというかなり前のCPUなので致し方ないところかもしれませんが,macOSに続いてWindows環境も最新OSが使えなくなりそうです。
そろそろ買い替え時期?
MacBook Proは購入から7年目ですが,最新OSが使えないこと以外は,通常の使用には何の問題も不満もなく動いています。その前に使っていたMacBook(Late2008)は8年以上使っていたので,買い替えにはまだ早いかなと考えています。
なので,もうしばらくこのMacBook Proを使いながら,Stable Diffusion用に安価なWindowsPCを購入しようかなと考えていたのですが,新型Macを購入した方がいいのかもしれないと悩み始めています。Macを購入するなら,M3プロセッサを搭載した新型Macが出そうな10月あたりまで待つのがよさそうですが,それまで今の環境でStable Diffusionを使うのは結構ストレスになりそうです。
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